動 詞
英語の動詞がbe動詞と一般動詞の2種類だってことは、中学生の早い段階で学習する。だから、刷りこまれてしまう。
ところが、
この分類は、あくまでも文法上の分類であって、会話や英語を言語としてつかもうとるする時、それ以外の分類方法が必要になってくる。様々な学者が様々な表現で、様々な分類をしているが、とりあえず、今回は、次の四つについて考えて見よう。
●動作動詞
●瞬間動詞
●状態動詞
●知覚感覚動詞
…以上だ。 まず、
●動作動詞
その動詞の示す意味の行動(動作)をする時、ある一定の時間を必要とする動作を表す動詞のことをいう。わかりにくいかもしれないけど、次の瞬間動詞を考えれば分かる。
●瞬間動詞
その動詞のもつ意味の行為は、時間をかけて行うことはできない、いわば、瞬間の変化を表す動詞。 たとえば、『歩く( walk
)』とは? もちろん、動作動詞。時間がかかるよね?そうすれば、『走る( run )』も『食べる( eat
)』も動作動詞だ。その他たくさんある。
では、瞬間動詞とは?
『死ぬ( die )』って動作、やってみよう。無理だよね。そう、つまり、生きている状態から死んでいる(死んだ後の)状態へと変化する一瞬の変化を表しているんだ。そう考えると『出発する(
depart )』とか『到着する( arrive )』など。まだ出発しない状態から、動き出した瞬間の変化。また、まだ到着しない状態から到着した状態への瞬間の変化。これを表しているんだ。
これが動作動詞と瞬間動詞の違いだ。
そして、
●状態動詞
もともとその動詞の持つ意味に、ある状態を表しているという状態だ。『知っている( know )』とか『所属している(
belong )』『持っている、いる( have )』とかが状態動詞に分類される。
さて、なぜ、このような分類が必要なのか?
ずばり言うと、
まず、この動詞の中で『進行形』を作ることができるのは動作動詞だけだ!その他の瞬間動詞、状態動詞で進行形を作ることはできない!!
○ I am walking in the park.
× I am knowing him.
そして、瞬間動詞を進行形(be動詞+〜ing)にすると、その瞬間に向いつつあるという意味になるんだ。
I am dying.
『私は死につつある(まだ生きているけど、死への瞬間へ向って状況が進行している)』という意味になる。
どうだろう?学校では決して教えないから気にもしてなかった(これくらいなら中学校でも教えてくれる先生がいる)が、実際はこうだ。
さて、状態動詞。もともと状態の意味があるとはいえ、その状態が『進行中』という状況も想像できる。つまり、『知っている』という状態が、進行している状況。『知っている』という状態が、ずっと継続している状況。
…わかったね?
現在完了の継続用法とは、このためにあるんだ。
何も知らない先生が教えるから、sinceがあったら継続!とか馬鹿なことを言い、よけい分からなくさせてしまうんだ。語学ってそんなものじゃないんだよ!
× I enjoyed very much at the party.
× We enjoyed very much.
enjoy は他動詞なので、常に目的語が必要です。
@名詞
I enjoyed the party very
much. (そのパーティーは楽しかった。)
A oneself
I enjoyed myself very much
at the party. (そのパーティーはとても楽しかった。)
We enjoyed ourselves very
much. (私たちはとても楽しかった。)
B動名詞
I enjoyed meeting him.
(彼に会って楽しかった。)
Do you enjoy studying English?
(英語を勉強するのは楽しいですか?)
× What will you do at the weekend?
× I will play tennis with Tim on Sunday.
会話では、はっきり決まっている予定や、話している時より前に決めた意図について話す時は、 will ではなく
be going to を使います。
@ What are you going to do at the
weekend?
(今度のウイークエンドは何をしますか?)
I'm going to play tennis with Tim on
Sunday.
(日曜日にティムとテニスをします。)
いつのことかをはっきり言えば、現在進行形でも決まっている予定を表現することができます。その計画に一人出なく何人かが、かかわっている場合、特にその傾向があります。
@ What are you doing at the weekend?
I'm playing tennis with Sunday.
決まっている予定や、話す時以前に決めたこと本来の未来について話す時は will を使います。
● My father will be 65 in September.
(父は9月に65歳になります。)
● I think it'll rain this afternoon.
(今日の午後雨になるでしょう。)
この2つの文は、予定でも意図でもないので will が使われます。
● I think I'll stay atu home this evening.
(今日の夕方は家にいると思います。)
この文はあまりはっきりしない意図について話ているので will が使われます。
● Can someone help me? Yes, I will.
(手伝って下さいますか? ええ、いいですよ。)
これは瞬間に決まった意図なので will が使われます。
× My boyfriend presented me some flowers.
◆友人や親戚の間で『プレゼントをする』というときは、動詞は give を使います。
⇒ ○ My boyfriend gave me some flowers.
(ボーイフレンドが、私に花をくれました。)
◆動詞 present を使う時は、賞、メダル、花束などの公式的な場での授与の場合です。
The Queen presented
the prizes.
(女王は賞を授与しました。)
He was presented with a gold watch when
he retired.
(退職に際して、彼は金時計を贈られました。)
◆過去の終わった動作については、たとえその長さに触れる場合でも、普通は過去時制を使います。
× I was liveng in America for five years when I
was a child.
⇒ ○ I lived in America for five years when I was
a child.
(子供のころ、アメリカに5年間住んでいました。)
× We were waiting for an hour, and then we left.
⇒ ○ We waited for an hour, and then we left.
(1時間待って、私たちはそこを離れました。)
◆過去進行形は、過去のある時点で起こっていたことを伝える時に使われます。
I was living in America when the war broke out.
(戦争が始まった時、私はアメリカに住んでいました。)
It was raining at 6 o'clock this morning.
(今朝6時に雨が降っていました。)
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